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週刊少年ジャンプのゲームを振り返る【セガサターン編】その①【最終回】

今回から、”週刊少年ジャンプのゲームを振り返る【セガサターン編】”が始まります。

プレステとセガサターンの同時発売が多かったわね。

どっちが勝ち残るかわからなかったから、両方で出してたのかな?

セガサターンも名作の多い、良いゲーム機だったんだけどねえ・・・。

数が少ないので、その①にして最終回です。

 

 

 

 

 

 週刊少年ジャンプのゲームを振り返る【セガサターン編】 その①

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所 中川ランド大レース!の巻

 

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メーカー バンダイ
発売日 1997年8月29日
価格 7,480円

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『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を題材としたボードゲーム。

PS版『ハイテクビル侵攻阻止作戦!の巻』に続き、2作目のゲーム化となった。

中川財閥が建設した巨大アミューズメント・パーク「中川ランド」を舞台に、両津、中川、麗子、本田、ボルボ、マリアの原作ではお馴染みの6人が我先にゴールを目指すというもの。

 

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©中川ランド大レース!の巻

 

中川、麗子は所持金がMAX、本田はサイコロが多く振れる・・・といった各キャラクターには特殊能力が用意されていた。

またランド内に用意されている仕掛けは原作の内容に沿ったものとなっており、原作ファンも楽しめる内容となってる。

 

好評だったのかは不明だが、1年後には「サタコレ」として再販された。

 

 

SLAM DUNK   I Love Basketball

 

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メーカー バンダイ
発売日 1995年8月11日
価格 7,480円

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『スラムダンク』を題材にしたバスケットアクションゲーム。

「From TV animation」のタイトル通り、テレビアニメの映像を挟みながら原作に沿ったストーリーを進めていく。

IH予選を目指す「ストーリーモード」と5チームの中から好きなチームを選び試合ができる「対戦モード」が用意されていた。

 

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©SLAM DUNK I Love Basketball

 

3Dポリゴンで表現されたバスケットコートで試合をするのは迫力があり、声援やボイスなどスラムダンクの世界観を存分に楽しめた。

また、対戦モードでは好きな選手を選び、オリジナルチームが作成できる”ドリームチーム”機能があった

ただし、試合中はBGMなどがなく、手に汗握るようなアクションシステムもないため、スポーツゲームとしては地味になってしまっていた。

 

 

天地を喰らう II 赤壁の戦い

 

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メーカー バンダイ
発売日 1996年9月6日
価格 6,380円

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『天地を喰らう』を題材としたベルトスクロールアクションゲーム。

人気を博したアーケード版を移植したもので、発売日が半年間先行する形で”プレイステーション”でも発売されていた。

プレイヤーは”関羽・張飛・趙雲・黄忠・魏延”から1人を選択し、曹操軍相手に戦いを挑んでいく。

 

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©天地を喰らう II 赤壁の戦い

 

全9面であるが、個性の違う5人のキャラクターを操作することで、まったく違う操作感を楽しむことができた。

カプコン製ということもあり、敵を蹴散らす爽快感や敵の行動を読む戦略性などを楽しむことができ、純粋にアクションゲームとしての完成度が高い。

ちなみに、PS版ではマイルドに修正されていた敵を倒す際の残虐的な描写がこのサターン版では、そのまま収録されている。

 

 

ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説

 

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メーカー バンダイ
発売日 1996年5月31日
価格 6,380円

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『ドラゴンボールZ』を題材にした対戦格闘ゲーム。

総勢28人のキャラクターが登場し、最大で3vs3の対戦が楽しめる。

また対戦モードの他に、「Zキャンペーン」というストーリーモードも用意されており、サイヤ人襲来~魔人ブウ編までの全8エピソードが収録されていた。

”プレイステーション”でも同時に発売され、パッケージイラストに違いがある。

 

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©ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説

 

通常の対戦格闘ゲームとは一味違った斬新なシステムとなっており、通常攻撃ではダメージを一切与えることができない。

ダメージを与える代わりに”パワーバランス”というメーターが溜まり、”必殺技”を放つことで対戦相手にダメージを与えることができた。

このサターン版、プレステ版ともにドットが荒いことや、斬新すぎるゲームシステムは褒められたものではないが、両機種合わせて30万枚を超える売り上げをみせた。

 

 

ドラゴンボールZ 真武闘伝

 

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メーカー バンダイ
発売日 1997年11月17日
価格 7,480円

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『ドラゴンボールZ』を題材にした対戦格闘ゲーム。

登場キャラクター28人の中から好きなキャラクターを選択し、相手のHPをゼロにすれば勝ち、というもの。

PSで発売された『ドラゴンボールZ  Ultimate Battle 22』とは、同じ流れを汲んでいるものの、スーパーファミコンの超武闘伝シリーズでお馴染みだった距離が離れると画面が分割されるデュアルスクリーンシステムがこの『真武闘伝』で復活となった。

 

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©ドラゴンボールZ 真武闘伝

 

28人にも及ぶ登場キャラクターの多さや、アニメーションのクオリティの高さ、対戦前の掛け合い、BGM・・等々、良くできていたものの、サターンの十字キーパッドとは相性が悪く、技が非常に出し難くなっている。

また、キャラクターの個体差が大きく、格闘ゲームとしては褒められたものではなかった。

 

 

 

NINKU-忍空- ~強気な奴等の大激突!~

 

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メーカー バンダイ
発売日 1996年2月2日
価格 6,380円

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『NINKU -忍空-』を題材とした対戦格闘ゲーム。

風助、藍朓、今作などお馴染みのキャラクター8人の中から好きなキャラクターを選択し、相手のHPをゼロにすれば勝ち、というもの。

セル画を取り込むことで、滑らかなアクションシーンを表現していた。

 

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©NINKU-忍空-~強気な奴等の大激突!~

 

登場キャラクター数が少ないのはもちろん、「一人で遊ぶ」「二人で遊ぶ」といった2つのモードしか用意されておらず、全体的にボリューム不足。

また、非常に操作性が悪く、技が出しにくいという難点があった。

あくまでファンアイテムのひとつである。

 

 

北斗の拳

 

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メーカー バンダイ
発売日 1995年12月22日
価格 6,380円

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『北斗の拳』を題材にした格闘アドベンチャーゲーム。

このサターン版が発売された約1年後に、PS版が発売となった。

原作者である武論尊監修のもと、原作本編終了後の世界を舞台とした完全オリジナルストーリー。

動画枚数7000枚のオリジナルアニメをみながら、時より連打して敵を倒していく、といったゲーム内容であった。

 

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©北斗の拳

 

原作本編終了後の世界であるはずなのに、死んだはずのキャラが生きていたり、本当に武論尊が監修したのか、よくわからない矛盾だらけのストーリーで展開されていく。

売りであったアニメも決して良いデキではなく、プレイヤーが操作できるのも戦闘の連打だけ、コンテニューがパスワード制・・・などなど、お粗末さ非常に目立った。

なかなか良ゲーに恵まれない「北斗の拳」の中でも、最上位クラスの酷いデキとの呼び声が高い。 

 

 

 

 

 

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